ハイボール2杯。


2002年10月12日の日記。


10年ぶりくらいに、ちょっと馴染みだった赤提灯に行ってみた。
お婆さんが一人でやっている居酒屋だ。当時70過ぎだったから、なんと今は80過ぎてるはずだ。
江戸っ子でインテリのお婆さん。この歳で東大卒だという。
若い頃は、さぞかしモダンガールだったことだろう。

彼女は僕のことを全く覚えていなかった。流石に歳が歳だからなぁ。短期的記憶力が、
かなり弱くなっているらしくて、話題が永久ループだ。なんかドリフのコントみたいだと思った。
ちょっと哀しかったので、2杯だけ飲んで、早々に店を出る。
それでも、元気そうで良かった。
 
 
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# by susumu-hori | 2010-08-03 09:06

STREET を買う。


2002年09月22日の日記。


僕がこの雑誌を好きな理由は、ファッション雑誌なんだけど、リアリティがある点です。
スタジオでプロのモデルが値段の高そうなブランド服を着て隙の無いポーズを決めて撮られてる現実味の無い写真に、着ている服の細かいデータが載ってたり・・・という事は全く無く、
路上で撮った、たまたま通りがかったお洒落な人(もちろん一般人)の写真が、1ページに一枚づつ載っているだけ。余計なコメントは一切無し。
年齢性別も様々で、スタイルもパンキッシュだったりガーリーだったりサイケデリックだったり、バラバラ。
被写体になった人のセンスやライフスタイルが感じられるようで楽しい。写真集としても観られると思う。

 
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# by susumu-hori | 2010-07-30 11:20

ゴスロリと言えば


2002年09月08日の日記。


「ゴシック&ロリータバイブル」をまとめて買ってきて読んでいる。
ヤン・シュワンクマイエルの「アリス」や、戸川純が紹介されてて、ほほう、と思う。

なんかゴシックな気分(なんやそれ)になったので、
赤葡萄酒なぞ飲んでいる。でも、料理が刺身と焼鳥ってのは我ながらどうかと思う。
(@_@)

 
 
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# by susumu-hori | 2010-07-27 09:29

誰にも迷惑をかけずわがままに生きるには


2002年09月06日の日記。


沼田元氣「ぼくの伯父さんの東京案内」を読み返している。 
ひとからもらったモノ、特に本などは、
自分の趣味に合わないことが往々にしてあるものだけれど、
これは凄く気に入っている。生涯の伴侶と言ってもいいくらい。

アリガトね。

 
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# by susumu-hori | 2010-07-23 09:39

かわいいもの。


2002年07月31の日記。


世の中に、「かわいいもの」は色々あるけど、
「笑ってる赤ちゃん」にはかなわないな。

昼寝中の猫も良いけどね。
 
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# by susumu-hori | 2010-07-17 09:01

ライナスの毛布


2002年06月21日の日記。


スヌーピーの出てくるマンガ(PEANUTS)に、こういうのがある。
ボクの好きなキャラクターであるライナスが、
愛すべき我等がチャーリー・ブラウンに向かって言う。
「ボク正面から問題にとりくむのいやなんだ」
「いちばんいい解決の方法は問題をさけることだと思う」
「これはボクのはっきりした哲学なんだ」
「どんな問題も逃げきれないほど大きかったりむずかしかったりはしない!」

まあ、常に問題を避けているのはそれはそれで問題だが。
「逃げちゃだめだ」って呪文のように言っていたアニメの主人公も居たね。
でも頑張り過ぎて自分が壊れてしまう前に、逃げた方が良い場合もあると思う。

ボクは逃げる事にした。 そう決めたら、だいぶ気分が楽になった。
 
 
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# by susumu-hori | 2010-07-16 09:23

清涼飲料水再び。


2002年06月05日の日記。


昨日、職場の食堂にある自販機(紙カップ式)でコーラを飲もうと、百円入れてボタンを押したら、
コーラは出てきたが、カップが出てこなかった。…哀しかった。

で、ふと思い出したんだけど・・・

僕は少しの間、某清涼飲料水販売会社の事業所で、パソコンを使った仕事をしてた事がある。 
どこに設置してある自販機の、何が、どれくらい売れたか、というようなデータを集計していたんだけど、
自販機の設置場所によって、売っている物を変えてあるんだよね。 
例えば、某高校(男子校)では、ラージサイズのコーラが沢山入れてあったり、
某女子大では、甘い飲み物(ホットココアとか)を沢山入れてあったり。 
あとは、企業に設置してある自販機は、その企業の社員に対する福利厚生の一環として、
凄く安い値段(企業によっては無料)で販売してたりするんだな。 
もちろんそういう場合は、その企業がお金を負担してるんだよね。 
あと、設置先の担当者のアンケートも見たんだけど、
「ファンタグレープを入れて欲しい」っていう意見が複数あって、可笑しかったな。

で、ふと思ったんだけど、

今後、自販機にもIPアドレスが振られて、無線ネット経由で売上情報が、
(コンビニのPOSシステムみたいに)リアルタイムで集計されるようになるんじゃないだろうか。 
そうなると、自販機の故障とか売り切れとか盗難被害とかもすぐに通知されて便利になるかなぁとか。
 でも、そうなると、良からぬ者が自販機に不正にアクセスして、
自販機を暴走させたりして・・ジュース飲み放題とかなったりして・・・

で、また思い出したんだけど、

これは、もう時効だから話すけど、小学生の頃、夜、塾の帰り道に、
バス停の所にある自販機でジュースを買おうとしたら、お金を入れる前に、
もうボタンにランプが点いてたんだよね。で、ボタンを押したら、
何故かホットのオレンジジュースが出てきたの。で、まだランプは点いてるの。 
当然、またボタンを押したの。またホットのオレンジジュースが出てきたの。
まだランプは点いてるの・・・・・
そんなわけで、友達と十数本の缶を山分けして手提げカバンをパンパンにして帰りましたとさ。
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# by susumu-hori | 2010-07-15 08:25

河は流れて


2002年04月24日の日記。


精神的に凄く落ち込んでいる時に、聴きたくなる曲がある。
ピーター・ガブリエル
「WASHING OF THE WATER」

今、聴いている。

深く果てしない大河、その背に乗せて運んでおくれ
そしてもし僕が力尽きたなら、その懐深く沈めておくれ

深く遥かな大河 今はただ眠りたい
打ち寄せる波が何もかも洗い流してくれるまで
この苦しみをどうか忘れさせておくれ
 
 
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# by susumu-hori | 2010-07-14 09:24

読書したいメモ。


2002年04月14日の日記。


久しぶりに工作舎の「ブックマップ」をパラパラ見る。
読むつもりで、読んでない本が沢山あることに気付く。
「ドグラマグラ」「易経」「人間以上」
「虹の階梯」「竜の卵」「完全な真空」
「鼻行類」「宇宙船とカヌー」「南総里見八犬伝」
「星の王子さま」・・・・うーむ、きりがないな。
 
 
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# by susumu-hori | 2010-07-13 09:10

守備範囲について

  
2002年02月の日記


昔は結構、偏狭な価値観だったと思う。
たとえば、音楽にしても、自分の好きなジャンル以外の音楽を、
少し見下したりしていたような気がする。どんな音楽でも、
それを愛好する人々が(多数、少数に関係無く)存在する以上は、
何らかの価値、魅力が有る筈で、
単に自分はその魅力に「気づいていない」だけの話なんじゃないかと、
ある程度、歳をとってから気づいた。だから、クラッシックしか聴かない人や、
ロックしか聴かない人よりも、クラッシックもロックも聴く人のほうが、
耳が肥えているというか、人生「お得」なんじゃないか、と思う。

これは勿論音楽だけでなく、全ての娯楽、もっといえば、
恋愛にも言えるのでは、と思う。つまり、「異性愛だけ」「同性愛だけ」よりも、
いわゆる、「バイ」の人の人生の方が、自由な気がする。もちろん、
どちらか一方だけの人が不幸だ、と言うような事では全くない。
どちらも解るほうが、つまり守備範囲が広い人のほうが、
人生というゲームにおいて、
いろんなファインプレイができる可能性が高いのではないか、と言う事だ。
 
 
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# by susumu-hori | 2010-07-12 16:56

のど自慢

 
2002年02月4日の日記。
 
 
日曜お昼の、NHKの「のど自慢」は、
いつから、あんな、妙なハイテンションになったんだい?
 
 
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# by susumu-hori | 2010-06-09 12:05

またまた清涼飲料水の話。


2002年1月25日の日記。


だいぶ昔。「力水」(ちからみず)という炭酸飲料が発売されたのを御存知か?
味はなんとも説明し難いんですが、(私は好きです)
ドコサヘキサエンサンが含まれていて、体に良いらしいのですが。

このドリンクの凄いところは、
たいして売れているとは思えないのに、バージョンアップを繰り返してるんですよ。

「力水」から体に良い成分を強化、「超力水」に。

さらに強化し、「最強力水」に。

20世紀末、さらに強化し、「今世紀最後の力水」に。

21世紀に入り、どうなるか期待してたんですが、急遽、路線変更し、
「ちび力水」に・・・。

何故そんなに「力水」にこだわり続けるのか、キリンビバレッジ・・・
でも俺は密かに応援しているぜ。
 
 
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# by susumu-hori | 2010-06-09 12:02

清涼飲料水の話。


2002年1月23日の日記。


僕の気に入ったドリンクは、すぐに生産終了してしまう事が多いです。たとえば・・・
アサヒのハイビスカス飲料「カルカデ」は、すぐに無くなってしまった。
紅茶のソーダ割りの「ジャズイン」とか。
「維力」(ウイリー)も好きだったなぁ。
発泡性アップルジュースの「シンビーノ」も見ないし。 
古い所ではチェリオの「スイートキッス」とか。

「ウィズユー・スイカソーダ」はホントにスイカ汁の味だったなぁ。「無果汁」なのに・・・。
「コアップ・ガラナ」は北海道方面でしか手に入らないし・・。
スポーツドリンクでは、キリンの「ポストウォーター」 
あとは「MIU」も最近見ないなぁ。絶滅近いか?

そういえば、「ポカリスエット」は最初、250mlの缶が120円だったんだよね。
…って歳がバレますね。

 
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# by susumu-hori | 2010-06-02 15:39

ちょっと可笑しい話。


2002年1月22日の日記。


(当時の記憶は無いので、親から聞いた話だけど)
幼稚園の頃、「お絵かき」の時間、頑なに絵を描く事を拒んでいた子供がクラスに二人。
そのうちの一人が僕だったそうです。
(なんで描かなかったのか、今となっては自分でも解らないんだけど)
で、数年後。
僕が小学校の授業で描いた絵が、市のコンクールに入賞して、市民会館に展示されたんだけど、
もう一人の、「描かなかった子」の絵も、入賞して展示されていたとさ。

子供が描いた、黒や青色の「太陽」の絵を、
無理矢理、赤色に描き直させる教育者が絶滅している事を祈りつつ。

 
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# by susumu-hori | 2010-06-01 09:43

字を書く


2001年12月15日の日記。


僕は子供の頃から字が下手で、ちょっとコンプレックスを持っていたんですが、
社会人になってから、ひとつ何とかしようと思って、
小学校低学年用の、ひらがなの練習帳を買って、練習したんですよ。
御手本をなぞって書くやつ。
これが意外にも、かなり有効で、だいぶマシな字が書けるようになりました。
最近、また字が崩れてきたので、(打鍵で済ます事が多いからかな?)またやり直そうかなぁ。

人生、取り返しのつかない事は多いですが、取り返せる事も、少しあります。

 
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# by susumu-hori | 2010-06-01 09:19

ゴシックロリータ好き。


2001年12月3日の日記。


といっても自分が着るわけではないです断じて。
ゴスロリなお洋服を御召しになっているお嬢さんとかを見るのが好きって事です。
ゴスロリって、昔のニューウェーヴ系と地続きな感じがして親近感を覚えるなぁ。
ちなみにピンクハウスも嫌いじゃないです。
といっても自分が着るわけではないです断じて。

凄く似合ってる人って、なかなかいらっしゃらないですが、
それだけに、特に素敵な着こなしをされている方を街で拝見するのは
人生における幸運の一つとも云えましょう。

 
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# by susumu-hori | 2010-05-27 18:35

9.11


2001年9月12日の日記。


昨日、台風の過ぎ去った後、仕事を終えて見上げた海の夕焼け空は、
気が遠くなるほど、美しかった。

アメリカでは、大変な事になっている。この事件に関連する様々な事柄については、
まだ自分の気持ちの整理がつかない。じっくり考える必要があるように思えるけれど、
とりあえず、一つの言葉が頭の中に浮かんで、心を離れない。

「目的は手段を正当化しない」

 
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# by susumu-hori | 2010-05-27 18:16

毎朝、


2001年 8月30日の日記。

とある駅のホームで、独り、熱心に、
機敏な動きで地面に捨てられている吸殻などのゴミを徹底的に拾い集めて、
ゴミ箱に捨てているオジサンがいる。
大きめのデイパックを背負って、野球帽を被っている。
普段何の仕事をしているのか(あるいはしていないのか)は分からない。
少なくとも彼がいる間は、ゴミのポイ捨てをする者は、一人もいない。

「世界を変える」ということは、こういう事なのかもしれないな、と、ふと思った。
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# by susumu-hori | 2010-05-27 18:14

白菜と唐辛子


2001年8月24日の日記。


近くの駅前で最近よく「キムチ売り」を見かける。日によって違う人が売っている。
他の駅前でも「キムチ売り」を見かけた事がある。いったいどんな組織なんだろう。
韓国人だと思うんだけど、「キムチ組合」とか「キムチ連盟」とかあるんだろうか?
何かの宗教と関係あるんだろうか?それとも・・・私の妄想は膨らむ。
でも「自家製本格キムチ」って美味そうです。
 
 
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# by susumu-hori | 2010-05-19 09:52

どこまでが「アニソン」か?

2000年の日記。

 
いわゆる「アニメソング」(アニメの主題歌や挿入歌)が、昔に比べて、
多様化してきた気がして、自分なりに勝手に分類してみました。
「アニソン」という言葉を聞いて、ピクッと反応する人だけ読んでください。

音楽の分類なんて本来どうでも良い事なんですけど、なんとなく分類してみたい気分なのです。


Aタイプ 作品のタイトルや作品内の用語が歌詞に出てくるもの。

      例えば、「マジンガーZ」とか、「宇宙戦艦ヤマト」
      だれが、どう聴いてもアニソン。昔はこれが多かった。
      最近のもので、有名なのだと、「ポケットモンスター」の「めざせポケモンマスター」が
      これにあたりますね。
      これは判断しやすいですね。

Bタイプ 作品のタイトルや作品内の用語は歌詞に出て来ないが、楽曲が作品の為に作られたもの。

      例えば、「新世紀エヴァンゲリオン」の「残酷な天使のテーゼ」とか、
      「おじゃる丸」の「詠人」もそうですね。
      古いところだと、「はじめ人間ギャートルズ」のED「やつらの足音のバラード」も、
      たぶんそうですね。
      CDのライナーとか読めば、これもわりと判断はしやすい気がします。

Cタイプ 楽曲が作品の為に作られたものではないが、楽曲が作品に非常に合っているもの。

      「少女革命ウテナ」の、J・A・シーザーによる合唱曲とか、
      「地球防衛企業ダイ・ガード」のOP「路地裏の宇宙少年」や、ED「走れ走れ」は、
      これにあたるかもしれない(Bかもしれないけど)

Dタイプ 作品の内容と関係の無い楽曲。単なるタイアップ。

      「名探偵コナン」とか「金田一少年の事件簿」とかに使われてる曲ね。
      ほとんど、人気(あるいは新人)アーティストのアニメ版PV放送枠と化している気がします。
      なんとか曲と映像の雰囲気を合わせようとする、アニメのスタッフの苦労がしのばれます。


BとCの境界線は少し曖昧ですが、
CとDの境界線は、鑑賞者個人の主観によるところが大きいので、さらに曖昧です。

どうしてこういう事を考えるかというと、
たぶんボクには「アニソン」というジャンルに対する執着があって、
「アニソンらしくない」Dタイプの曲を、「アニソン」の定義から分離したいんだな…。
 
 
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# by susumu-hori | 2010-05-18 16:34

海と、犬。

1999年の日記。


昨日、トモダチと車で海を見に行きました。

初秋の海は、人影もまばらで、とても静かで、
夏の浜辺の喧騒が嘘の様です。車から降りて、砂浜を歩くと、
潮のかおりが、風に乗ってやってきます。幾人かのサーファーが波に乗ったり、
浜辺に寝そべって肌を焼いたりしています。よせてはかえす波の音だけが、
永遠に続いています。コクトーの有名な詩が思い出されます。


しばらく、ぼおっと波をみていました。

車の所に戻ると、タイヤの脇の日陰に、茶色い犬が寝そべっています。
とても眠そうで、ちょっと、くすぐってみても、起きようとしません。
ドアを開けてエンジンをかけると、面倒くさそうに起きあがって、
砂浜の方にトボトボ歩いて行って、ちょこんと座り、海を見ています。
なかなか絵になるなあ、と思って見ていると、
今度は、海を見ながら御弁当を広げている、家族連れのそばまで行って、腰を下ろしました。
どうやら、無言でゴハンをおねだりしてるようです。
こんな、のんきな人生(犬生?)もいいなあ。と、ちょっと思いました。

 
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# by susumu-hori | 2010-05-18 16:12